照明では、光源の種類・特徴、蛍光灯の点灯方式、点光源による照度・室内照明設計等の基本的な計算 電熱では、電気加熱方式、熱量・電熱の計算 電気応用では、揚水ポンプ・巻上機等の電動機の所要出力を求める計算 等がよく出題されています. |
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「重要事項のまとめ」(PDFファイル) | |||
照 明 | 電 熱 | 電動機応用 |
照 明 | ||
光源の種類・特徴 | 蛍光灯 | 照度・光度の計算 |
光源の種類・特徴 | |
問題1 |
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問題2 光源の種類を、光源の効率(lm/W)の高いものから低いものの順に、左から右に並べたものは。 イ. 白熱電球−ナトリウム灯−蛍光灯−高圧水銀灯 ロ. ナトリウム灯−蛍光灯−高圧水銀灯−白熱電球 ハ. 蛍光灯−ナトリウム灯−高圧水銀灯−白熱電球 ニ. ナトリウム灯−高圧水銀灯−白熱電球−蛍光灯 |
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蛍光灯 | |
問題1 蛍光灯に関する記述として誤っているものは。 イ. 予熱始動形で、グロ−ランプに並列に接続されているコ ンデンサは雑音防止用である。 ロ. 室温が20[゚C]の場合より、0[゚C]の場合の方が暗くなる。 ハ. 定格電圧より10[%]低い電圧で使用すると、蛍光ランプ の寿命が長くなる。 ニ. 定格電圧より10[%]高い電圧で使用すると、蛍光ランプ の光束が増加する。 |
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問題2 インバータ式蛍光灯に関する記述として誤っているものは。 イ. 点灯周波数が高いため、ちらつきを感じない。 ロ. 約1秒程度と比較的点灯時間が早い。 ハ. 安定器の小形、軽量化がはかれる。 ニ. 点灯周波数が高いため、騒音が大きい。 |
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照度・光度の計算 | |
問題1 図1のように光源から1[m]離れたa点の照度が100[lx]であった。 図2のように光源の光度を2倍にし、光源から2[m]離れたb点の照度[lx]は。 イ. 50 ロ. 100 ハ. 200 ニ. 400 |
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問題2 |
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電 熱 |
問題1 家庭用電磁調理器の加熱原理に該当するものは。 イ. 抵抗加熱 ロ. 誘電加熱 ハ. 低周波誘導加熱 ニ. 高周波誘導加熱 |
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問題 温度20[゚C]の水360[l]を5時間で85[゚C]に加熱する電気温水器の消費電力[KW]は、およそ。 ただし、水の比熱は4.2[KJ/s・゚C]とし、温水器の効率は90[%]とする。 イ. 4 ロ. 5 ハ. 6 ニ. 7 |
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電動機応用 |
第1章 電気理論 |
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第4-2章 器具・材料 |
第4-3章 受電設備 |
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第7章 発変電・送電 |
第8章 保安法令 |
第9章 配線図 |
試験問題 |